こんにちは!まさしです。
私は去年の2月に高校受験をして無事合格し、去年の4月から高校生となった。
もうすぐで高校生になって1年がたとうとしているのだが、思ったことがある。
それは中学校の先生と高校の先生は全然違うということだ。それは当たり前のように思えるが私からすると違和感がある。
まず1番に思うのが「先生があまり怒らなくなったこと」だ。
あまりこういうことを言うのは良くないかもしれないが、私はまあまあ勉強のできる学校に入学したので、中学校の時と比べて校内の治安が良い。
生徒のみんなが割と落ち着いた生活をしているから怒らなくなったのかもしれないが、絶対にそうとも限らない。
1番「限らない」といえる授業が体育である。中学校の時は準備体操のときに声が小さいと「声が小さい!!やり直し!!」とよく叱られたものだった。準備体操だけで授業が終わることもあった。しかし高校ではどうだろうか。自分のクラスの場合、準備運動をするときの声は怒るには十分な声の大きさだ。だが先生はやり直しをさせないし、なんにも言ってこない。
それはどうしてだろうか。叱りづらいのだろうか。高校生は中学生よりも大人に近い年齢だからためらわれるのか。それとも、そんなことにいちいち時間を割かないで、授業に時間を使いたいからだろうか。もしそうだとした中学の先生は時間を無駄に使うバカモノということなのか。
疑問はつのるばかりである。
ほかにも思うことがある。
それは先生との仲良し度が違いすぎるということ。
中学のときと現在の、自分に関わっている先生の数は数えてみたところ同じだった。
だが中学のときと比べて先生と話すことがかなり少なくなったと思う。
それは単純に先生からした生徒の数が比じゃないからということもあると思う。
とはいえあまりにも話さなすぎる。中学校の時の先生の方がもっとフレンドリーだった気がする。これも「怒る、怒らない」の話と関係するのだろうか。
そんなことを思う今日この頃であった。
それでは!